18歳~25歳の青少年」カテゴリーアーカイブ

1/13【団行事】上進式

福岡第4団では新型コロナウイルス感染症拡大の影響で活動自粛期間の調整のために短縮年度を実施しています。よって、本来であれば9月に上進式を行うところですが,令和3年度は1月が上進式です。

まず初めにスカウツオウンサービスが行われ,続いてローバースカウトの運営による全体ゲームです。

全体ゲームで成績がよかったスカウトの表彰式です

上進式の直前に、AIS世界方針に基づき全ての隊指導者の任命式を行います。

また、新任の指導者にはネッカチーフの授与と任命書が授与されます。

スカウトと指導車の表彰式です。隊褒章綬や指導車の特別年功章などが伝達されました。

ビーバースカウト隊からカブスカウト隊へ、カブスカウト隊からボーイスカウト隊への上進式が行われました。今回に限り、ボーイスカウト隊からベンチャースカウト隊への上進式は2月に,ベンチャースカウト隊からローバースカウト隊への上進時は3月に行われます。

3/20団創立60周年記念事業【団集会】キャンプファイア

団創立60周年記念事業【団集会】キャンプファイアを3021年3月20日(土)脇山野営場で行いました。

60周年事業は当初団キャンプを計画し、場所も1年以上前から予約していたのですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で活動自粛の折、計画していた複数の事業を変更することとなりました。そして、年度最期の3月に団集会としてキャンプファイアを計画していました。全員マスク着用のキャンプファイアでしたが、ベンチャースカウトたちによる進行によりテーマ「60年のあしあと」にそったスタンツが各隊の組、班ごとに披露されました。雨の中のキャンプファイアになりましたが、心に残るものとなったと思います。

キャンプファイア

キャンプファイア

キャンプファイア

記念事業のひとつとして記念のオリジナルステンレス製マグカップが完成し、団内すべてのスカウト、指導者、育成会会員に配布されました。
記念マグカップ

団集会 油山市民の森

10/4団集会 油山市民の森

2020年10月4日(日)団集会
活動自粛が続いていましたが、7月から各隊は活動再開をはじめました。
福岡第4団は本来9月~8月の活動年度ですが、3月~8月に活動自粛で活動できなかった分、年度を延長することにななりました。
そこで、この10月に団集会を開催し、年度を3月まで延長し、引き続きスカウティングに励むことをみんなで確認しました。
菊スカウトの記章授与式、ローバー隊の15年綬、ベンチャー隊、カブ隊の25年綬、ボーイ隊の60年綬が地区コミッショナーから伝達されました。
しかし不思議なことに、カブ隊は25年どころか45年以上続いているばすなのですが(私がカブ隊に入隊したのが昭和40年代ですから)なぜか25年綬が届きました。
県連盟に問い合わせてみます。

団集会 油山市民の森 団集会 油山市民の森 団集会 油山市民の森 団集会 油山市民の森 団集会 油山市民の森 団集会 油山市民の森 団集会 油山市民の森  団集会 油山市民の森菊スカウト章記章授与団集会 油山市民の森

2/24B-P祭【団行事】

ボーイスカウト運動の創始者であるベーデン=バウエルの生誕祭を団行事で行いました。

ビーバースカウト隊、カブスカウト隊、スカウト隊ボーイ部門、スカウト隊ベンチャー部門、ローバースカウト隊、成人指導者の合計約80名が集会に集まりました。

また、2つの家族が体験活動に参加、今回新規入団の申し込みをいただきました。新しい仲間も増えてみんな歓迎しました。

開会セレモニーのあと、ビーバー隊指導者によるスカウツオウンサービス、カブスカウト隊指導者による想定スタンツに続き、各隊で目的地までのミニハイキングです。
目的地ではベンチャースカウトの進行による友情ゲームと表彰です。
B-P祭といえば寒いイメージでしたが、今年はとても暖かいB-P祭になりました。

団行事終了後は各隊ごとに隊集会を開催しました。

B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭 B-P祭

油山で新年初集会

1/5団行事 新年初集会

・01/05【団行事】新年初集会を実施しました。

今年は油山市民の森キャンプ場でフードフェスティバルを開催し、各隊が準備した野外料理を巡回しました。スカウト達は今年もスカウティングに励もうと決意を新たにしました。

1.日時 2020年1月5日(日)10時~14時
2.場所 油山市民の森キャンプ場
3.目的 団内各隊スカウトが集い新年を迎えて親睦を深めることにより、スカウト活動
に励むとともに上進を目指すことを認識する
4.活動概要 フードフェスティバル(各隊のアイデアで70人分の料理を提供する)
ビーバー隊 ハンバーガー
カブ隊  ピザ・ミネストローネ
スカウト隊(ボーイ部門)  お雑煮
スカウト隊(ベンチャー部門) ジュニアリーダーチーム・セレモニー運営チーム・救護チーム
5.活動内容 開会式・スカウツオウンサービス・想定発表・課題・各隊活動・フードフェスティバル・撤収・閉会式

6、参加人数
スカウト51名
隊指導者11名
団指導者9名
保護者9名
同伴幼児3名

合計83名
油山で新年初集会

油山で新年初集会油山で新年初集会

油山で新年初集会油山で新年初集会

油山で新年初集会油山で新年初集会

油山で新年初集会油山で新年初集会油山で新年初集会油山で新年初集会

9/1団行事 上進式・24WSJ参加報告会

2019年9月1日 団集会を開催しました。
各隊は午前中スカウトの日の活動を行い、午後から上進式とベンチャースカウト隊による24WSJ参加報告会を実施しました。
上進式では、ビーバースカウトが10人から5人に減少しましたが、カブスカウト隊が18人の3組、ボーイスカウト隊21人の3個班、ベンチャースカウト隊は14名になりました。
今年の夏アメリカで開催された24WSJに参加したベンチャースカウト8人による参加報告会は、年少部門のスカウトや保護者にも感動を与えました。

集会の冒頭では、今年5人目となる隼スカウト章の伝達が地区コミッショナーからありました。
また、成人指導者の日本連盟表彰の伝達と隊指導者の委嘱状授与式が行われました。

1/6平成31年新年初集会【団行事】

平成31年新年初集会【団行事】を開催しました。
セレモニー、スカウツオウンサービスのあと全体ゲームはビーバースカウト隊、カブスカウト隊の1組2組3組、ボーイスカウト隊の2個班、ベンチャースカウト隊の6人1チームの7グループで競い合うビンゴゲームは寒い中でも熱い戦いが繰り広げられました。表彰式や第24回世界スカウトジャンボリーに参加する9名のスカウトの紹介もあり、みんなで新たな年のスタートを切りました。

野営法講習会

3月11日  大野城まどかパークで開催された野営法講習会に参加してきました。

講習内容はテント設営、野外調理、テント徹営でした。テントはA型テント、食堂フラうイ、ドーム型テントの3種類です。

丈夫に建てるためにはコツが必要です。ペグを打つ位置の取り方、打ち込み方や楽に打つ方法、など内容盛り沢山でした。そして何より段取りが素晴らしかったです。段取りすることにより作業に無駄が生じないこと、物を無くさない、片付けの手間をはぶく事が同時に進行します。

初めての設営でしたが、なかなか立派に建てる事ができました!

お昼ご飯は野外調理です。

まメニューはご飯とホイル焼きと卵スープです。

ずは薪探しから始まります。薪は松の木が良いです。油分が多いのでよく燃えます。薪は小さな物からくべて、大きな枝をくべていきます。酸素が取り込みやすいように組んだり鍋に火が当たるよう調整する事も大切です。

ご飯は炊くのが難しいイメージでしたが火加減の調整タイミングを指導してもらいとってもおいしく炊けました!コツは沸騰を知ること。沸騰のタイミングを調べるには木の枝で鍋蓋を触り振動で判断します。沸騰したら吹きこぼれないようにする為、鍋蓋に石を置きます。

ホイル焼きは焦げないよう場所を入れ替えて火を通していきます。丁度良い加減になる頃にはホイルがふっくら膨らんできます。

スープはインストでしたが、お湯は立ち竃でやかんを吊るして沸かしました。

外で食べるご飯はとーってもおいしかったですよ!

お昼ご飯の後は徹営です。

テント3種類は建てた順とは逆に片付けを始めます。これは雨が降ってきた時でも濡れず、スムーズに徹営出来る事を目的としてます。どんな時にも対応出来るように工夫が満載です。

各テントの徹営も作業手順は逆で片付けました。あんな大きなテントが小さな袋に収まるのはとても不思議です。

1日があっという間に過ぎました。

最初は緊張しましたが、終わる頃にはみんな笑顔で仲良しに。

またこのメンバーと一緒に講習受けたいな、と思いました。

協力し合う事で信頼し合えた事をとても嬉しく思います。大人でこれだけ感動するんだから子供達はもっと多くの事を感じ、感動しているのかな?して欲しいな!と思う1日でした。

自然を五感で感じ、心地良い疲労は新たな活力につながりました♪

10/22ボーイスカウト×ユニクロ 難民支援衣料回収プロジェクト

福岡4団ではこのたび「ボーイスカウト×ユニクロ 難民支援衣料回収プロジェクト」に取り組みました。

ユニクロ難民支援衣料回収におきましては2017年10月22日午前と午後に分けて200枚の衣料を回収することができました。
団関係者の皆様に心より感謝申しあげます。

スカウトには日本連盟から感謝状(名刺サイズ)が贈られます。
これは次に繋いでいく意味と、家庭に持ち帰ってご家庭で話すきっかけをつくって頂きたいということでした。

難民支援衣料回収プロジェクト 難民支援衣料回収プロジェクト

以上プログラム担当団委員より報告です

 

ボーイスカウト×ユニクロ 難民支援衣料回収プロジェクト について