ボーイスカウト部門では新たな生活様式によるスカウト活動についての保護者会を開催しました。
日本連盟、県連盟の方針と県連盟が発表した「新たな生活様式によるスカウト活動ガイドライン」について隊長から説明がありました。
当分間は感染拡大防止のために従来の8人用A型テントによるテント泊は行わず、個人テントを使用します。
一人用テントの性能や選び方などの説明もありました。
ボーイスカウト運動の創始者であるベーデン=バウエルの生誕祭を団行事で行いました。
ビーバースカウト隊、カブスカウト隊、スカウト隊ボーイ部門、スカウト隊ベンチャー部門、ローバースカウト隊、成人指導者の合計約80名が集会に集まりました。
また、2つの家族が体験活動に参加、今回新規入団の申し込みをいただきました。新しい仲間も増えてみんな歓迎しました。
開会セレモニーのあと、ビーバー隊指導者によるスカウツオウンサービス、カブスカウト隊指導者による想定スタンツに続き、各隊で目的地までのミニハイキングです。
目的地ではベンチャースカウトの進行による友情ゲームと表彰です。
B-P祭といえば寒いイメージでしたが、今年はとても暖かいB-P祭になりました。
団行事終了後は各隊ごとに隊集会を開催しました。
・01/05【団行事】新年初集会を実施しました。
今年は油山市民の森キャンプ場でフードフェスティバルを開催し、各隊が準備した野外料理を巡回しました。スカウト達は今年もスカウティングに励もうと決意を新たにしました。
1.日時 2020年1月5日(日)10時~14時
2.場所 油山市民の森キャンプ場
3.目的 団内各隊スカウトが集い新年を迎えて親睦を深めることにより、スカウト活動
に励むとともに上進を目指すことを認識する
4.活動概要 フードフェスティバル(各隊のアイデアで70人分の料理を提供する)
ビーバー隊 ハンバーガー
カブ隊 ピザ・ミネストローネ
スカウト隊(ボーイ部門) お雑煮
スカウト隊(ベンチャー部門) ジュニアリーダーチーム・セレモニー運営チーム・救護チーム
5.活動内容 開会式・スカウツオウンサービス・想定発表・課題・各隊活動・フードフェスティバル・撤収・閉会式
6、参加人数
スカウト51名
隊指導者11名
団指導者9名
保護者9名
同伴幼児3名
2019年12月27日~29日スカウト隊は冬季隊キャンプを実施しました。
9月に新しい班編成となり初めての隊キャンプであり、基本的なスカウトキャンプを班長指導のもとで新入スカウトに習得してもらう計画です。
BS・VS一体化実証団スカウト隊(以下スカウト隊と称する)はボーイ部門3個班21名+ベンチャー部門14名の35名の隊です。
隊キャンプではベンチャースカウトはジュニアリーダーとして隊の運営に関わりながら、個人で計画したプログラムを展開します。
今回のキャンプではボーイ部門は基本的なスカウトキャンプの基本日課を身につけますが、今回参加したベンチャースカウト(隼スカウト5名+菊スカウト1名)は技能章の野営管理章課目に基づくスカウトキャンプの「点検と講評」を隊長の指導の下で実施しました。通常は隊長が行うキャンプの点検と講評をジュニアリーダーのベンチャースカウト自身が点検と講評を行い、隊長が優秀班を表彰するというものです。
点検と講評については野営管理章考査員でもあるベンチャー隊インストラクターがスカウトに指導し、点検項目の設定から講評のありかたまでを考査しました。
12/27
長住公民館集合、点呼、路線バスで脇山野営場へ移動、開会式、スカウツオウンサービス、ゲーム、設営開始、夕食(なんでも鍋)自炊、夜のプログラム、班会議、班長会議
12/28
起床、朝食(米飯+ミネストローネ)自炊、点検、講評、朝礼、スカウツオウンサービス、朝のゲーム、サイト改善、昼食(なべやきうどん)自炊、ハイキングと入浴、食材買いだし、夕食自炊、夜間ゲーム、班会議、班長会議
12/29
起床、朝食(米飯+味噌汁+焼き魚)自炊、点検、講評、朝礼、スカウツオウンサービス、朝のゲーム、撤営、昼食配給、閉会式、装備搬出、BSは路線バスで移動、VSはキャンプ装備を倉庫に搬入、長住公民館解散