11/18（日）
8：00に竈門神社に集合し、宝満山(標高約830m)登山を行いました。
天候に恵まれ、紅葉がとても美しく、絶好の登山日和でしたよ。
5種類の樹木調査や出題されたポイントを地図に書き込みながら山頂へと進みます。
下山は予定より1時間ほども早く、とても元気なスカウト達でした。
班ごとにバッチリ協力できたようです(^^)/
9時登山スタート！！
ツバメ班から5分ずらしてキジ班の出発です。
下山後しばしの休憩。
山岳部の上級班長はとても頼りになりました。
｢竈門神社の由来｣ 郷土史キムスです。
ここは、何が入るんだろう？？
班で協力して行った課題を隊長に報告します。
スカウツオウン
登山のマナーは守れていただろうか？
今日1日を振り返ります。
今日できたこと頑張れたこと、各々胸に手をあてて考えます。
これは｢おまけ｣
思わず見とれてしまいました。
皆さんも宝満山に挑戦してはいかがですか？
ちなみに竈門神社は、縁結びの神様だそうです。
山ガールがたくさんいましたよ(^.^)
今年の福岡シティーマラソンは11月11日（日）に開催され、恒例の給水奉仕に参加しました。
給水箇所は１カ所あたり50名で対応することとなっていて、福岡中地区で総勢60名がこの奉仕に参加。
福岡４団からはボーイ隊とベンチャー隊から15名のスカウト、指導者が奉仕にあたりました。
時折激しく雨が降りましたが後半は晴天と変わり、ランナーのみなさんに最後まで声援を贈り続けました。
奉仕活動の開会式
福岡４団はスポーツドリンクの給水を担当、紙コップに注いで準備します。
朝の点検
点検講評
平成24年のちかいの式キャンプは脇山野営場で行いました。
カブ隊から9月に上進した3名のスカウトが、10月20日夜かき広場で、隊の仲間や保護者が見守る中ででちかいをたてました。
9月17日(月.祝)
ボーイ隊隊集会は歓迎ハイクです。
大型台風16号の影響で、油山市民の森は閉園になりましたが、ハイキングは予定通り行いました。
かなりの雨と暴風の中でしたが、上進スカウトを迎え思い出に残るハイキングになったようです。
油山では管理棟の２階の会議室を使わせていただき、暴風からのがれて集会を行うことができました。野外調理は、残念ながら次回までおあずけです。
桧原運動公園に集合して出発です！
帰り道は、台風一過…？晴れ間も見えました(^^)/
２班が
なぜかひと班に… -“-
閉会セレモニー
上進スカウトがソングの指揮をしています ―☆
新しい４ｍ国旗ポールが光ってます(^.^)
9月16日(土)18：00～20：00
ﾎﾞｰｲ隊保護者会
新年度初の保護者会です。
1年間の活動や個々の進歩状況、信仰奨励章への取り組みなど、本年度の活動に向けて相互理解を深めます。
新隊長と新副長での指導者チームですが、スカウトたちひとりひとりの成長を見守りながら、私たち自身も向上していけるよう頑張ります！
どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m
今年の「スカウトの日」の活動は「環境保全環境美化活動」を行いました。
平成24年9月2日（日）12時30分～14時00分、参加人数50名で福岡市南区長住一帯の清掃活動を実施。ボーイ隊ではオリエンテーリングのプログラムの中に環境美化活動を取り入れての実施でした。
時間内に空き缶60本、ペットボトル100本、鉄くずや廃棄家電など約10KGを回収。
また、公園内には使用した花火の残りやゴム風船、バーベキューをした残骸を清掃。
スカウトたちは公園利用のあり方についても考えさせられたようです。
9月2日は平成25年度上進式を行いました。
新活動年度（福岡４団では9月～8月です）を迎えてビーバー隊４名、カブ隊３組、ボーイ隊２班、ベンチャー隊８名、ローバー隊２名の構成となりました。
隊指導者も新たな体制で選任されました。
ビーバー隊からカブ隊への上進です。
ローバー隊は新調された隊旗が初披露されました。
8月22日に福岡県連盟の菊スカウト県知事訪問が福岡県庁で行われ、対象となる
平成24年7月までの１年間に菊スカウトとなった県内４９名のうち、この日は
４２名のスカウトと指導者・保護者が参加しました。
福岡４団からはすでにVSに上進した菊スカウト１人とボーイ隊時代に
指導を受けた隊長の２名が出席しました。
また、小川 洋連盟長（福岡県知事）は菊スカウトに対してこれまでの努力を称え、
今後の活躍を祈り、富士スカウトを目指してほしいと激励しました。
訪問の様子は福岡県庁のホームページにも掲載されています。
米第７艦隊の旗艦・指揮統制艦「ブルーリッジ」が福岡中央埠頭に寄港しました。
福岡１５団関係者のコネクションにより見学することができました。
ブルーリッジは1970年に就航した米海軍第7艦隊の旗艦。ブルー・リッジ級揚陸指揮艦の１番艦で、全長193.6m、全幅32.9m、喫水9.1m、排水トン数19,200トン、マスト高48.5m。東日本大震災の被災地支援に米海軍が展開した「トモダチ作戦」では指揮を担当。シンガポールから日本への救援物資を搬送するなど活躍したそうです。
見学は急遽決まったので、参加できるスカウトと団、隊指導者のみの参加でした。
艦内に乗り込んだらすぐにデッキへ昇りました。
ここでは搭載している要人輸送と人命救助用のヘリコプターについて丁寧に説明してくれました。
彼も少年時代はスカウトだったと語ってくれました。
交代でヘリコプターの内部見学です。
コクピットも窓から見えます。
今回は私たち福岡4団、福岡15団、16団のスカウトと指導者で訪問しました。
ブルーリッジの艦橋に入りました。
正面に見えるのはジャイロコンパスです。
古い船なので原始的な操舵装置になっているようです。
現代の大型船ではあまりみないテレグラフもありました。
２万トンクラスの船にしては操舵室がシンプルでちよっと驚き・・チャートデスクも軍艦にしては小さかったです。
乗組員も「映画で見るような最新機器はありません・・」と言ってました。
ブリッジのスターボード側に案内されました。
ここでは銃をもった乗組員が常時ワッチしています。
停泊中でも港内を往来する船を常時ワッチです。
最後にお土産を買って帰りました。
お土産の１番人気は、ブルーリッジオリジナルキャップで（１１ドル 1.000円より）。
他にもポロシャツやオリジナルジッポライターなどが販売されていました。
見学中の写真撮影も許可されていて、乗組員のみなさんもとても親切に接してくれました。
スカウトたちも国際的な貴重な体験ができてよかったです。
関係各位、お世話くださった領事館の方にお礼申し上げます。
8/1～8/5福岡中地区ＢＳ合同野営大会
今年の夏期キャンプは地区内合同で実施しました。
好天に恵まれた英彦山青年の家キャンプ場での４泊５日でした。
プログラムは各団のBS隊指導者が分担して担当、パイオニアリング、環境プログラム、結索ボードづくり、登山、ナイトハイク、天体観測なとがありました。
８月１日護国神社前駐車場で出発式を終え、貸切バスにキャンプ装備を積み込みます。
英彦山までの所要時間は片道およそ２時間３０分です。
今回の大会は開会式は夜行うこととして、現地到着からすぐに設営です。
食器棚づくりは各班とも初日の夕食までに作ることが課題として提示されています。
開会式直前のふくろう班・・・初日から元気です。
８月２日はパイオニアリング。
昨夜の台風で橋が流されたという想定で、新たな橋を架けるというのが課題。
スカウトたちは丸太やロープなどの材料の計測から、橋の設計、作業手順を決めて作業開始。
４つの班がそれぞれの担当作業を行います。
ふくろう班は橋脚づくりです。
モンキーブリッジの完成です。
順番にスカウトたちは橋を渡りました。
材料の計測、設計、作業手順の作成、作業、昼食休憩、含めて約３時間で完成しました。
８月４日の夜は班別のバーベキューです。
スカウツオウンサービスは毎日スカウトが主宰しました。
福岡４団からは期間中４人のスカウトが主宰しました。
朝礼は当番班が交代で実施します。
大きなハプニングもなく充実した４泊５日のキャンプでした。