BS→VS上進式が行われました。
ボーイスカウトは受験で1月の上進式に出席できませんでしたので、1ヶ月遅れの上進式が行われました。
BS→VS上進式が行われました。
ボーイスカウトは受験で1月の上進式に出席できませんでしたので、1ヶ月遅れの上進式が行われました。
ベンチャースカウト隊の隊会議と隊運営会議が開催されました。
各種活動の報告や進級計画について話し合われました。
3月に隊キャンプをするようです。
福岡第4団では新型コロナウイルス感染症拡大の影響で活動自粛期間の調整のために短縮年度を実施しています。よって、本来であれば9月に上進式を行うところですが,令和3年度は1月が上進式です。
まず初めにスカウツオウンサービスが行われ,続いてローバースカウトの運営による全体ゲームです。
全体ゲームで成績がよかったスカウトの表彰式です
上進式の直前に、AIS世界方針に基づき全ての隊指導者の任命式を行います。
また、新任の指導者にはネッカチーフの授与と任命書が授与されます。
スカウトと指導車の表彰式です。隊褒章綬や指導車の特別年功章などが伝達されました。
ビーバースカウト隊からカブスカウト隊へ、カブスカウト隊からボーイスカウト隊への上進式が行われました。今回に限り、ボーイスカウト隊からベンチャースカウト隊への上進式は2月に,ベンチャースカウト隊からローバースカウト隊への上進時は3月に行われます。
ボーイスカウト隊春季キャンプ4泊5日 モンベル五箇山ベースキャンプ
2021年3/25~29 ボーイスカウト隊は4泊5日の春季キャンプを実施しました。
第1日目は晴天に恵まれて各3個班ともに順調に設営が進みます。
今回は全期間通しと交代で延べ6名のベンチャースカウトがジュニアリーダーとしてキャンプの運営を支援しました。
福岡県連盟が制定する新しい生活様式に基づいた野営のガイドラインに従ってキャンプは運営されます。食材の管理、配給、炊事など感染症拡大防止に細心の注意を払います。
ベンチャースカウトは個人炊事で、ボーイスカウトは班炊事です。
感染対策のためスカウトは貸切バスで移動しました。
キャンプ装備は団委員会の貨物車や団委員長のトレーラーで輸送しました。
夜は3個班によるキャンプファイアで、スカウトたちの親睦が深められました。
第2日目の朝です。
スカウトキャンプの朝は起床時刻は決められていません。
各班の班長が班毎に決めます。食材の配給は毎朝午前6時、8時から、点検・講評・朝礼・スカウツオウンサービス・朝のゲームが流れるように展開されます。
明日から強い雨が降るという予報です。今のうちに班サイトや個人装備の十分な乾燥作業を行います。午前のプロクラムは班旗を高くジュニアリーダーが展開し、3個班で競いました。
夜のプログラムはモールス信号の解読です。
300メートルほど離れた髙台からベンチャースカウトが発信する光によるモールス信号を受信し解読します。
優勝は15問中14問正解した班長でした。
第4日目の朝の様子です。第3日目の深夜から強風と強雨でサイトが飛んでしまいました。
荒天に備えて、前日からテントのペグの本数を2倍に増加して打ち込み、ロープで食堂フライ全体を囲み対策しましたが、あまりの強風に3張とも飛んでしまい、A型倉庫テントも倒れました。
指導者の本部テントはテント生地が破れていました。スカウト達のテントは一流メーカーでそろえてあるからか、浸水したスカウトは2張程度でした。
とにかく強風と強雨がおさまるまで安全のために待機です。倉庫テントを立て直してシェルターにして各班はじっと雨がやむのを待ちました。
午後になってやっと雨がやみました。みんなで力をあわせてサイトの復旧をします。
竹で作った食器棚やたちカマドを修復し、食堂フライを立て直します。
汚れてしまった備品は川で洗って干しました。
個人テントは完全に乾燥し、今夜はゆっくり寝れそうです。
ベンチャースカウトたちもサイトの復旧が完了です。尚、私たちは国民の疑念を招くような会食、会合はしていません。写真を撮っているだけですぐに自分のサイトに戻りました
春のキャンプの最後の夜です。今年度はあまりキャンプが出来ませんでしたが、年度最後に想い出に残るキャンプができました。
団創立60周年記念事業【団集会】キャンプファイアを3021年3月20日(土)脇山野営場で行いました。
60周年事業は当初団キャンプを計画し、場所も1年以上前から予約していたのですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で活動自粛の折、計画していた複数の事業を変更することとなりました。そして、年度最期の3月に団集会としてキャンプファイアを計画していました。全員マスク着用のキャンプファイアでしたが、ベンチャースカウトたちによる進行によりテーマ「60年のあしあと」にそったスタンツが各隊の組、班ごとに披露されました。雨の中のキャンプファイアになりましたが、心に残るものとなったと思います。
記念事業のひとつとして記念のオリジナルステンレス製マグカップが完成し、団内すべてのスカウト、指導者、育成会会員に配布されました。
2020年10月4日(日)団集会
活動自粛が続いていましたが、7月から各隊は活動再開をはじめました。
福岡第4団は本来9月~8月の活動年度ですが、3月~8月に活動自粛で活動できなかった分、年度を延長することにななりました。
そこで、この10月に団集会を開催し、年度を3月まで延長し、引き続きスカウティングに励むことをみんなで確認しました。
菊スカウトの記章授与式、ローバー隊の15年綬、ベンチャー隊、カブ隊の25年綬、ボーイ隊の60年綬が地区コミッショナーから伝達されました。
しかし不思議なことに、カブ隊は25年どころか45年以上続いているばすなのですが(私がカブ隊に入隊したのが昭和40年代ですから)なぜか25年綬が届きました。
県連盟に問い合わせてみます。
9/12~13福岡南地区ベンチャースカウトフォーラムが開催されました。
今年の地区ベンチャーフォーラムは集合型ではなくZOOMにて実施されました。
9月12日 地区フォーラム 1日目
20:00~22:15
スカウト参加 福岡4団、福岡22団、大野城1団、筑紫2団 久留米10団、久留米13団、山門1団、スカウト合計23名
指導者8名+地区コミッショナー
・WEB会議のルール決め
・フォーラムの流れ
・隊フォーラム発表
・NPOについての調べ方
・WEB資料の説明と、聴講について
・隊フォーラムで決めた事は、各団隊でプログラムに入れて実行する。
・明日の地区フォーラムでは、今日の発表と、基調講演をもとに、地区としての採択を考えてくる。
・地区VSスカウトだけで議事進行を行う為、スカウト全員で議長・書記を決めた。高3スカウトの中から議長を決めた。
9月13日 地区フォーラム 2日目
スカウト参加 福岡4団、福岡22団、大野城1団、筑紫2団 久留米10団、久留米13団、山門1団、スカウト合計17名
指導者9名+地区コミッショナー
・VSスカウトのみで会議が行われた。指導者は、聴講のみ。
・全員が意欲的に発言され大変有意義なフォーラムが実施された
・まとめまで至るか心配したが、15分延長で終了
・代表スカウト3名も、自主的に立候補し、会議の流れから、全員一致で決まった。
・今後、県連盟フォーラムの報告、全国フォーラム、県での取り組み、地区での取り組み、アフターフォーラムと期待したい。