2020年10月4日(日)団集会
活動自粛が続いていましたが、7月から各隊は活動再開をはじめました。
福岡第4団は本来9月~8月の活動年度ですが、3月~8月に活動自粛で活動できなかった分、年度を延長することにななりました。
そこで、この10月に団集会を開催し、年度を3月まで延長し、引き続きスカウティングに励むことをみんなで確認しました。
菊スカウトの記章授与式、ローバー隊の15年綬、ベンチャー隊、カブ隊の25年綬、ボーイ隊の60年綬が地区コミッショナーから伝達されました。
しかし不思議なことに、カブ隊は25年どころか45年以上続いているばすなのですが(私がカブ隊に入隊したのが昭和40年代ですから)なぜか25年綬が届きました。
県連盟に問い合わせてみます。
投稿者「yamaryou」のアーカイブ
9/26BS特別隊集会
9/12~13福岡南地区ベンチャースカウトフォーラム
9/12~13福岡南地区ベンチャースカウトフォーラムが開催されました。
今年の地区ベンチャーフォーラムは集合型ではなくZOOMにて実施されました。
9月12日 地区フォーラム 1日目
20:00~22:15
スカウト参加 福岡4団、福岡22団、大野城1団、筑紫2団 久留米10団、久留米13団、山門1団、スカウト合計23名
指導者8名+地区コミッショナー
・WEB会議のルール決め
・フォーラムの流れ
・隊フォーラム発表
・NPOについての調べ方
・WEB資料の説明と、聴講について
・隊フォーラムで決めた事は、各団隊でプログラムに入れて実行する。
・明日の地区フォーラムでは、今日の発表と、基調講演をもとに、地区としての採択を考えてくる。
・地区VSスカウトだけで議事進行を行う為、スカウト全員で議長・書記を決めた。高3スカウトの中から議長を決めた。
9月13日 地区フォーラム 2日目
スカウト参加 福岡4団、福岡22団、大野城1団、筑紫2団 久留米10団、久留米13団、山門1団、スカウト合計17名
指導者9名+地区コミッショナー
・VSスカウトのみで会議が行われた。指導者は、聴講のみ。
・全員が意欲的に発言され大変有意義なフォーラムが実施された
・まとめまで至るか心配したが、15分延長で終了
・代表スカウト3名も、自主的に立候補し、会議の流れから、全員一致で決まった。
・今後、県連盟フォーラムの報告、全国フォーラム、県での取り組み、地区での取り組み、アフターフォーラムと期待したい。
9/12~13BS隊班長訓練キャンプ
3月から8月まで感染症拡大防止のために隊活動が自粛となっていましたが、ボーイスカウト隊は日本連盟のBSVS一体化プログラム検証実証隊としての成果をあげるためにも新たな生活様式によるスカウト活動ガイドラインに従って7月より活動を再開していました。そして今日は9月の班編成で新たな班長が誕生し、3個班による班長訓練キャンプを行いました。
班長経験がない班長を立派な班長になるよう隊長が訓練を計画し、ベンチャースカウトで組織したジュニアリーダーチームが訓練を施します。
新しい生活様式によるスカウトキャンプでは個人テントを使用することになっています。当分はA型テントを使う機会はなくなるようです。
秋までには班長が班員をキャンプに連れて行けるようになってほしいです。
9/13新しい生活様式ビーバー隊集会
9/6新しい生活様式カブスカウト隊集会
8/30BVS隊集会 川遊びとホットドックパーティー
8月30日ビーバースカウト隊の隊集会です。
前回体験参加してくれたお友達が今日入団することになりました。
次回は入隊式です。
また、今日は新規で活動体験に一人参加してくれました。
お友達が増えてみんな元気に遊びました。
隊集会は想定にもとづく物語で進行します。
単なる川遊びのように見えますが、「総理大臣から与えられたミッションを達成する」という想定と課題にもとづくプログラムです。
水鉄砲や工作で作った作品を駆使して川で活動しました。
午後は各家庭で準備したホットドックをカマドで温めて食べました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、調理を伴う活動は自粛となっています。
よって、当分は調理活動はせず、昼食は各家庭で持参します。
スイカ割も今年は本物のスイカではなくスイカもどき割になりました。
気温35度の酷暑日でしたが夏休み最後の活動は全員参加で元気に活動できてよかったです。
保護中: 福岡第4団共有フォトアルバム利用について
8/9スカウト隊「新たな生活様式」によるキャンプファイア
8月9日(日)スカウト隊隊集会
新型コロナウイルス感染拡大防止のために3月~7月は活動自粛中でした。今日は6ヶ月ぶりの隊集会です。
BS+VSプログラム実証団としての1年間の活動も今月で終了です。
宿泊を伴う活動自粛が続く中で、やはり活動年度のしめくくりとしてキャンプファイア、班長交代、年間プログラム会議は対面で実施することになりました。
7月から班会議→班長会議→上級班長訓練→班長訓練→班集会→班の活動→ジュニアリーダー会議→隊集会というプロセスで今日の隊集会が展開されます。
そして今日の隊集会は福岡県連盟が提案する「新しい生活様式による活動ガイドライン」に基づいて展開されました。
まずはじめに7月19日に開催したリモート隊集会の表彰式です。
ジュニアアリーダーが表彰式を行い、各班の表彰と、レプリカの授与を行いました。
隊集会の開会式では、人と人との感覚を2メートル開けるために通常のU字形ではなくなりました。
今日の参加者はボーイスカウト部門17名、ベンチャースカウト部門8名、隊長1名、副長3名、インストラクター1名の30名です。
ボーイスカウト部門の班だけがU字形、ベンチャースカカウト部門はU字の外に縦列です。
スカウツオウンサービスはボースカウトが主宰を担当しました。
スカウツオウンサービスでは全員マスク着用します。
そしてジュニアリーダーが展開する班対抗のゲームです。
ソーシャルディスタンスを保つことを重視した「人間キムスゲーム」です。
意外と難しかったです。
キャンプファイアは班長会議で決まった内容をもとに、ジュニアリーダーが実施計画書を作成し、役割分担してスカウト自身の手で展開されました。
ボーイ・ベンチャープログラム実証団では、いままで指導者が行っていたような実施計画書の作成、安全対策計画書の作成、備品や資材の準備、プログラムの実施展開までもベンチャースカウトで組織されたジュニアリーダーが展開します。
キャンプファイアの薪組、たいまつの製作もすべてジュニアリーダーが行いました。
ジュニアリーダーがエールマスター、ソングマスター、ファイアキーパー、誘導係、安全係、といった役割を分担しています。スカウトの着席場所の間隔はメジャーで計測してソーシャルディスタンスを確保しています。プログラム内容はガイドラインに照合して十分な検討をしました。
そして隊長の夜話です。
スカウト達は1年間の活動を振り返り、これからの決意表明を一人づつ発表しました。
尚、キャンプファイアには、福岡南地区の団担当コミッショナーに視察訪問していただき、「新しい生活様式」にもとづくキャンプファイアの実証と考察をお願いしました。
隊集会閉会式です。
今年度の最後の隊集会も無事終えることができました。
8月末までに新たな班編成、班長選出を行い、9月以降の年間プログラムを作る会議が行われます。
そして、隊集会閉会式後に、中学3年生の班長の解任式が行われました。