ボーイスカウト隊は班長訓練キャンプを実施しました。
夏季野営の後、新しい班編成となったしじめての班長訓練キャンプです。
新人班長たちは隊長から訓練を受けて，隊キャンプで班員のパトロールリーダーとして班野営を展開できなくてはなりません。
訓練キャンプ場である脇山野営場は今回貸切状態でした。先々週までウッドバッジ訓練で賑わっていた野営場が、銀杏の葉もすべて散ってしまい今日はとても静かな森になっていました。

オリンピックで学んだ世界の人々の目線から、地球という単位で物事を考える活動をしました。地球はいつできたのか?人類はどのように進化をしてきたのか? 宇宙人から見たら私たちはどう見られているのか? そんなことを想像したあと地球上の動物の５０００万年後の進化した姿を展示コーナーで見ました。そしてその後視点は宇宙に。星座をはじめとする宇宙についてプラネタリウムを見学しました。

三日月山登山です。三日月山霊園駐車場から約1時間の登山です。
ハイキングレベルの楽しい登山でした。山頂からは人工島や福岡タワーを見つけ楽しそうでした。下山後ふもとの公園で弁当を食べ、そのあとサイエンスロケットを飛ばしました。風船の小型はすぐに割れてしまいましたが、特大のロケットは飛ばすことができました。11月下旬とあって少し寒かったですが、好天に恵まれた登山になりました。

ボーイスカウト隊の50KMハイクのあと、寝不足の団委員長はビーバースカウト隊の隊集会に訪問しました。
今日は科学実験のような活動です。
成功したスカウトは大喜びです。

カブスカウト隊の組集会が実施されていたのでちょっとのぞいてみました。

組集会は組みごと実施します。
組集会はデンリーダーという成人指導者が計画を立てて実施します。
次回隊集会にむけて作戦が進められていたようです。

2021年10月20日（水）～24日（日）団委員長はリーダートレーナーコース第40期のスタッフ奉仕で茨城県の大和の森高萩スカウトフィールドに行きました。リーダートレーナーコースの奉仕は今回で2度目、高萩スカウトフィールドに来場したのはこれで3度目になります。

10月18日に福岡を出発し、10月19日から24日まで現地に滞在、合計7日間の奉仕になりました。今回奉仕したリーダートレーナーコースは全国から13名の副リーダートレーナーが参加し、リーダートレーナーとなるための集合訓練です。6月に開催される予定のコースでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で10月に延期開催されました。例年開催されている6月とは異なり10月はとても寒かったです。

10月3日に引き続き、カブ隊は「タイムトラベラーⅡ」というテーマで活動しました。

今回の「むかしの人が発明したもの」の体験は「ゲルマニウムラジオづくり」です。ゲルマニウムダイオード2個を使って作ります。

電池なしでラジオを聞いてカブのみんなはビックリしました。

隊・組集会「タイムトラベラー」に2回参加したカブスカウトは、チャレンジ章「技術博士」と「サイバーセキュリティヒーロー」が授与されました。

2021年10月10日ボーイスカウト隊は糸島市の山中でアドベンチャーハイクを実施しました。

隊長が提示した想定と課題に基づき班ごとにミッションに挑戦します。

午後からはチーム対抗サバイバルゲームです。チームごとに作戦をたてて戦います。

最後のミッションは食材ゲットです。ヤマメ釣りは意外と難しかったです。釣ったヤマメは塩焼きでいただきました。

2021年10月9日～10日カブスカウト隊では「くまスカウト」のキャンプを実施しました。

前原市の木の香ランドキャンプ場で「くまスカウト」だけが参加できる「くまキャンプ
」を行いました。「くまスカウト」の課程を修了するためには、1泊のくまスカウトだけの
キャンプに参加しなければいけません。
「月の輪スカウト」になったばかりの「くまスカウト」にとっては、初めてのテント泊で
す。

ソロテントの利用、食事も個人別に配給するなど新型コロナ対策を十分に行って実施しま
した。