投稿者「yamaryou」のアーカイブ

1/12~14BS隊冬季キャンプ in赤村 源じいの森キャンプ場①

1/12~14BS隊冬季キャンプ in赤村 源じいの森キャンプ場

ボーイ隊の冬季キャンプは赤村の源じいの森キャンプ場に行きました。
スカウトたちは博多駅から鉄道を乗り継いで班ごとに現地へ到着。
2泊3日のキャンプを楽しみました。


2日目の隊長による点検講評


2日目朝の朝礼


スカウトによるスカウツオウンサービス


ベンチャースカウト9人はソロキャンプです。


今日のボーイスカウト隊のゲームの仕込みはベンチャースカウトたちに手分けして準備をしてもらいました。


計画書に基づき準備が進みます。


川幅の計測や橋の高さの計測ゲームの準備を進めます。


隊長から想定文が読み上げられて、スカウトは竹をナイフで削りダーツの矢3本を作ります。


ダーツの矢を実際に投げて各自調整しています

いよいよゲーム開始です。
スカウト技能と自分で作ったダーツの矢で点数を競います。

1/6平成31年新年初集会【団行事】

平成31年新年初集会【団行事】を開催しました。
セレモニー、スカウツオウンサービスのあと全体ゲームはビーバースカウト隊、カブスカウト隊の1組2組3組、ボーイスカウト隊の2個班、ベンチャースカウト隊の6人1チームの7グループで競い合うビンゴゲームは寒い中でも熱い戦いが繰り広げられました。表彰式や第24回世界スカウトジャンボリーに参加する9名のスカウトの紹介もあり、みんなで新たな年のスタートを切りました。

1/5~6 VS・BS第3回団内技能訓練キャンプ

1/5~6 VS・BS第3回団内技能訓練キャンプをベンチャー隊・ボーイ隊合同で開催しました。
今年の夏はベンチャースカウト9名全員がアメリカで開催される第24回世界スカウトジャンボリーに参加するので野営スキルを更に磨こうと意気込んでいました。
今回の参加資格は団内のボーイスカウト、ベンチャースカウトでスカウトキャンプ10泊以の野営経験者です。
各指導者が分担して、野帳、計測、通信、野営技能、野外料理の訓練プログラムを担当しました。

11/11ビーバー隊 秋の油山ハイキング

ビーバースカウト隊の秋のハイキングの報告が同行したローバースカウトから届きましたのでアップします。

油山の山頂まで登りました。途中アスレチックを通り、課題の落ち葉や木の実を集め、ゲームをしました。
全員頑張って登り切りました。山頂では課題の山の高さを調査し、ご褒美にポッキーの日にちなんでゲームでポッキーを食べました。

ジャンボリー日本一

17NSJで行われたジャンボリー日本一ゲームの表彰状と記章が届きました。

平成31年度育成会総会で県連盟コミッショナーよりボーイスカウト隊ツバメ班の5名のスカウトたちに授与されました。

ジャンボリー日本一

12/22カブ隊ケーキづくり

カブ隊は12月の隊集会でケーキづくりをするとのことで見に行きました。

1組、2組、3組がそれぞれ思い思いのケーキを焼いて飾りつけをしました。

ケーキが焼ける香りでいっぱいになりました。

ケーキを食べたあとは、カブスカウトによるマジックの披露です。

見事なマジックに歓声がわいていました。

By 団委員長

12/22~23ボーイ隊〜50キロナイトハイク③~

なぜかスカウトのニーズが高い50KMハイク
なぜスカウトは徹夜で50KM歩くプログラムに挑戦したいと言うのだろうか?
進級団面接で「今までの活動で想い出に残る活動は?」とスカウトに質問すると、最多の回答が「ジャンボリー」、次が「夏季長期野営」、第三位が「50KMハイク」です(団内統計による)
産まれて初めての徹夜、自己への挑戦、仲間との助け合いといった日常と違った野外活動に、スカウトたちは関心を寄せているように思えます。

By 団委員長
 

12/15ラウンドテーブル

12月15日のラウンドテーブル(地区内隊指導者対象の自己研修を目的とした定型外訓練)は丸太を使ったゲームの実習をしました。

丸太やロープの準備などがちょっと大変でしたが、様々なスカウトスキルを使ってゲームを組み立てる研修になりました。

指導要項/ALTやまりょう

・研修の目的/本研修は丸太を用いた野外ゲームの実習を行うことにより、スカウト技能を用いたプログラムの推進力と活動における安全管理能力を高めることを目的とする。
・訓練目標/野外活動における安全対策と安全指導について理解する
      スカウトスキルを用いたゲームの組み立て方を理解する
・指導上のねらい/滑車を用いてロープを強く張ることができる
         身体を用いてロープや丸太の計測及び歩測ができる
         用途に応じたロープむすびができる
         野外活動における安全管理ができる
・留意点/作ることが目的とならないよう留意する

・展開
10時00分~10時05分 朝の挨拶、実習の説明、ハンドアウト配布
10時05分~10時25分 製作
10時25分~10時40分 登る
10時40分~10時50分 後片付け
10時50分~11時00分 まとめ

・準備品
丸太3メートル1本、クレモナロープ14ミリ×数本、熊鈴1個、木杭4本、ペグ5本、鉄ハンマー2本、ヘルメット2個、安全帯1本