平成26年11月29日(土) カブスカウト隊は20キロハイクを行いました。
今回のテーマは「おくの細道」
松尾芭蕉になった気持ちで、秋を感じながら、組の仲間と一緒に乗り越える体験を行います。
いよいよ出発です。みんな完歩目指してがんばろう!
みんなもくもくと歩いていきます。
公園で一休み。ここで計測のゲームを行いました。
お腹がすいたところでお昼です。ふつうのおにぎりがとってもおいしく感じました。
ここでスカウトの保護者の方からお菓子の差し入れをいただきました。
スカウトも一緒につくってくれたそうです。とてもおいしいパイでした。
お腹が満足したところで、一句詠みました。
組集会で学んだ季語よりもおにぎりのことを読むスカウトが多かったようです(^^;
福岡市内でものどかな田園風景が広がります。
旧三瀬街道にある金武宿を通りました。
ここに副コミッショナーが住む古民家があり、その門にカブ隊へのメッセージと差し入れが貼りだしてありました。みんなビックリ。
次の公園で隊長から手旗による暗号ゲームです。みんな分かったかな?
最後の休息ポイントでシュークリームを食べてエネルギー補給です。
終盤が近づき、体力の限界が近づいてきました。
皆で励ましあって、ゴールを目指します。
ゴールが目の前に来て、みんなの顔に笑顔が戻ります。
拍手に迎えられて無事にゴール!! 全員完歩できました。
記念に自分が詠んだ句が入った参加賞をもらいました。
みんなよく頑張りました。
困難を一つ乗り越えて、たくましくなりました。