■名称/平成19年度福岡第4団ボーイスカウト隊夏季長期キャンプ
■期日/平成19年 7月31日(火)~平成19年 8月5日(日)5泊6日
■場所/日本ボーイスカウト福岡県連盟 脇山野営場
■テーマ/新世紀への幕開け
■参加人数/スカウト8名・指導者5名・奉仕者2名
開会セレモニーの準備
当番班が開会セレモニーを運営します
上級班長の任命式です
安全指導と設営計画書の確認中
暑さに負けずに装備の運搬
トラックの荷台に乗れるのは上級班長の特権?
トラックを走って追いかけるぞう班の班長
今回の食堂フライは大型のものを立てます
人数が少ないので各班ドームテントが2個です
大きなフライもみんなで協力して立てます
夜の班長会議は上級班長が主宰します
夜はボーンファイヤーをして、一人一人がどんな
キャンプにしたいか抱負を述べました。
月別アーカイブ: 2007年8月
★第2日目★BS隊夏季長期キャンプ8月1日
2日目のおもな活動は、サンライズセレモニーとサンライズネットワークの参加です。
午前4時に起床して、バスでサンライズセレモニーに行きます
朝日がきれいに見えました
午前7時前に野営場に戻りました
当番班が朝礼の準備中です
点検講評に続き、優秀班章をたか班が授与されました
当番班の交代です
午前中は班別プログラムです。ぞう班は洗濯に挑戦中
テントの乾燥作業をしています
昼食食材の配給は毎日11時にリーダーサイトで行います
上級班長はリーダーサイト内で単独キャンプです
掲示板の左はリーダー用・右はスカウト用です
早速たか班が7/31の新聞を掲示板に貼りました
配給係が配給食材をとりにきました
今日の昼食はソーメンです
夕方からサンライズネットワークに参加。
ボーイスカウト福岡中地区アマチュア無線クラブJG6YBJによる
短波の公開運用を見学しました。(隊長が青森県の局と交信中)
夜の班長会議は毎晩20時30分よりリーダーサイトで行います
シャワーは9時から交代で一人5分です
★第3日目★BS隊夏季長期キャンプ8月2日
台風接近中!でも今日はハイキングです。
今日の朝食はごはんとみそ汁です
昼のハイキング弁当もいっしょに作ります
毎朝8時20分のサイト点検までに片づけます
点検講評に続き、優秀班章をぞう班が授与されました
朝礼は毎朝9時に当番班が運営します
隊長の話は全期間に10回あります
隊長主宰のスカウツオウンサービス
毎朝のゲームも当番班が主催します
先にぞう班がハイキングに出発しました
1時間遅れてたか班の出発です
2個班の後を上級班長が追跡します
ハイキング中に溝にはまったイノシシの子供を助けました
ハイクの目的地で温泉に入りました
イノシシはとうとう息を引き取り、山中に戻ってお葬式をしました
台風が接近しているので急いで野営場に向かいます
ハイキングから戻ると早速夕食材料の配給です
食材をサイトに持ち帰って豚汁を作ります
今夜から委員会活動が加わります。
こちらの3人はスカウツオウンサービス委員会です。
隊長の支援で4~6日目のスカウツオウンサービスを主催します。
こちらはキャンプファイヤー委員会です。
江崎副長の支援でキャンプファイヤーの企画・計画・準備・実施・展開をする5人です。
台風が上陸したので夕食後に避難しました。
大雨の中テントや装備が飛ばされないような作業をして尚道館に避難しました。
★第4日目★BS隊夏季長期キャンプ8月3日
台風通過によりカマドが使えなくなりました。
よって、朝食は非常用炊き出し計画書を作り、ストーブで調理しました。
ぞう班が隊全員分のごはんを炊きました
たか班が隊全員分のみそ汁を作りました
救護係は上級班長です
台風の被害状況を確認します。たか班の倉庫テントです
たか班はしっかり台風対策がとられていたようです
ぞう班は台風の被害が大きかったです
掲示物が増えました
ぞう班の新聞です
今朝のスカウツオウンサービスはむらかみ君が主宰しました
台風が通過したので今夜から野営に戻ります
浸水したテントの中で泊まる工夫をしています
尚道館の拭き掃除も終わり、サイトに戻ります
班サイトの復旧作業です
なんとか復旧できました
第2回目の委員会です。
こちらはスカウツオウンサービス委員会
こちらはキャンプファイヤー委員会です
★第5日目★BS隊夏季長期キャンプ8月4日
5日目は上新組のカブスカウト7名が来るので予定がたくさんです。
各種セレモニー・委員会活動・カブスカウト体験活動・親睦バーベキューにキャンプファイヤーを
ボーイスカウト隊のスカウトたちが自分たちの力で展開していきます。
今朝の点検は自己評価です。自分で自分を評価します
毎晩カブトムシがサイトに飛んできます
朝礼後のスカウツオウンサービスはたか班のやまりょうさん主宰です
キャンプフアイヤー計画会議はキャンプファイヤー委員会の主催です
キャンプフアイヤー委員会がいよいよ実行に移ります
昼食はサンドイッチバイキングです。(炊具を使わず調理する・・にサイン?)
食べながら話し合いが続きました
CS上進スカウトが加わってのBSによるスカウツオウンです
上級班長がアイスブレーキングゲームをします
7人のカブスカウトは各班に入って活動を体験します
カブスカウトを連れてサイト訪問にでかけます
国旗の実技を各班30分交代で行います
続いてロープワークです。初級課目をクリアします
次にキャンプファイヤーの準備です。実行委員会が主導します
各班バーベキューの準備に入りました
炭に火をつけています
たか班はとうもろこしから焼き始めました
みんなおなかいっぱいになったようです
いよいよキャンプファイヤーです
スカウトたちの計画どおり役割分担ができています
カブスカウトたちも楽しそうです
各班のスタンツやゲストのカブスカウトたちのスタンツが披露され、
指導者はアクションソングを披露しました。
BSによるアンノウンスカウトの劇は台本なしの暗記でナレーションがありました。
最後に隊長の「夜話」です。
隊長の夜話に続いてボーイスカウト隊のスカウトが各自の決意を一人づつ話しました。
そして・・・「おやすみなさい」
★最終日★BS隊夏季長期キャンプ8月5日
最終日は朝礼後に撤営です。
テントの水拭きと乾拭きです
人数が少ないのでサボらずもくもくと片づけていきます
テントとフライはすべて「さくら広場」に干しました
リヤカーで荷物を運びます
掲示板の新聞は隊長が回収しました
キャンプの足跡が新聞に残されています
新聞にはみんなの想い出がいっぱいです
毎日水くみをしたサイトと井戸を結ぶ山道です
間もなく退所式
スカウトたちはこの坂道を毎日何度も歩きました
先日の台風がウソのような青空です
トイレは毎日当番班が掃除をしました
お世話になった井戸にも感謝
■参加者/
ぞう班 むらかみしょうへい・なかむらかえで・ひでしまかずあき・いとやまめい
たか班 やまりょうきよみ・しまだよしみ・ひでしまひろあき
上級班長 いとやまれい
■引率責任者/
福岡第4団ボーイスカウト隊 隊長 山領正太(5泊6日野営)
■指導者/
プログラム担当 副長:江崎康子(5泊6日野営)
プログラム担当 副長:園田正信(2泊3日野営+最終日)
庶務・女子担当 副長:糸山初美(日帰り4日間)
備品担当 副長:添田 両(最終日)
■女子スカウト部門支援担当奉仕者/
福岡第4団BVS隊 平田隊長(2泊3日野営)
福岡第4団CS隊 青谷副長(2泊3日野営)
■協力/
日本ボーイスカウト福岡県連盟 脇山野営場 上田場長
※隊長所感は報告書に記載します。
8/1サンライズセレモニー
■名称/福岡第4団サンライズセレモニー
■日時/2007年 8月 1日 午前5時00分~午前6時50分
■場所/福岡市西区室見ケ丘中央公園
■参加者/40名
■天候/晴れ
■プログラム概要/
・脇山野営場に集合し貸切バスで移動
・スカウツオウンサービス(各隊ごと)
・集合・整列・服装点検
・開会のことば
・国旗儀礼
・サンライズセレモニーとは・・B-P「ボーイスカウトへのメッセージ」朗読
・スカウト「ちかいの再認」(BS上級班長)
・「おきて」の唱和(担当VS隊)
・団委員長挨拶「ギフト・フォー・ピースとは・・」(松尾団委員長)
・ソング「永遠のスカウト」(担当CS隊)
・国旗儀礼(担当CS隊)
・閉会のことば(担当CS隊)
・記念撮影
・全体ゲーム(担当CS隊)
・会場出発・貸切バスで移動
・脇山野営場到着・解散
以上