団委員会は育成会が組織する団運営のためのチームです。
令和3年度は12名の団委員が業務を分担してその任務にあたっています。
また、団委員会では、団委員が任務を遂行できるよう継続的に団内で研修を実施しています。
○団委員長
・プログラムの承認・監督
・指導者の悩み相談
・団会議の議長
・団委員会を主宰
・入団説明
・地域、地区、県連盟との連携
・指導者訓練の援助
・団委員の訓練
・記章授与
・セーフ・フロム・ハームの団内研修
○副団委員長
・プログラムの安全管理
・団行事の支援
・野外活動の下見
・キャンプ場の情報提供
・各隊プログラムの支援
・リスクマネジメント(危機管理体制の確立)
○面接委員会
・進級団面接会の企画運営
・地区面接の運営支援
・県連面接の運営支援
・入団面接の企画運営
・進歩の促進
○指導者養成委員会
・指導者訓練の支援
・隊指導者の団内研修
・団内成人の親睦
・技能章考査員の推薦
○組織拡充委員会
・スカウト募集の企画
○広報委員会
・スカウト運動の普及
・ホームページ運営の推進
・活動予定表の更新
・スカウトの画像、肖像権の管理
・広報配布物の企画
○総務委員会
・財政の管理
・会計業務
・入退団の管理
・加盟登録業務
・スカウトと指導者の保険加入手続き
・諸会議の議事録作成と配布
・公民館の予約
・隊指導者委嘱状の作成
・団備品の管理
日本連盟教育規程では、団委員会の任務を下記のように定めています。
団委員会の任務は、次のとおりとする。
⑴ 団の存続を維持し、発展させること。
⑵ 団の財政について責任を持つこと。
⑶ 団の資産を管理すること。
⑷ 集会場、備品、キャンプ等の実施について便宜を図ること。
⑸ 隊指導者の選任と養成について責任を持ち、訓練への参加を支援すること。
⑹ 団内スカウトの進歩の促進を図ること。
⑺ 団内のスカウトの入退団を管理し、団の加盟登録について責任を持つこと。
⑻ 団内スカウトの健康と安全の向上に努めること。
⑼ 本運動の主旨の普及に努めること。